慢性疲労症候群

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慢性疲労症候群

「慢性疲労症候群」という病気をご存知ですか?名前のイメージだと「単にずっと疲れている人」という感じがしますが、実際はとてつもなく深刻な病気です。生活に支障が出るほどの疲労感が6か月以上続くもので、中には寝たきりになってしまう人もいます。疲労の原因は不明で、現在治療法も分かっていません。2012年現在、全国に40万人ほどの患者がいると考えられています。

 

慢性疲労症候群による疲労感は尋常ではなく患者の約4分の1は、外出が困難か寝たきりの状態になります。休んでも楽にはなりませんし、動けば疲労が増します。疲れのほか、痛みや睡眠障害、微熱、思考力の低下、関節障害、精神障害を伴うことが少なくありません。まさに満身創痍な状態です。

 

慢性疲労症候群

これほど深刻な病気でありながら、慢性疲労症候群は社会的な理解がまったく得られていません。「休めば治る」「気の持ちよう」など誤解も多いため、孤立している慢性疲労症候群の患者は少なくありません。

 

病院では、うつ病や自律神経失調症と誤診するケースが後を絶ちません。社会生活は困難で、家族も介護や看護に追われるにもかかわらず、福祉サービスを受けることができません。

 

「慢性疲労症候群」という名前が誤解をうむということで、現在改名が求められていますが、新しい病名はまだ決まっていません。「筋痛性脳脊髄炎」や「慢性疲労免疫不全症候群」、「慢性活動性EBウイルス感染症」と呼ぶ場合もあります。

 

 

疲労克服体質改善サイト>慢性疲労 治療

 

慢性疲労症候群

最初に、慢性疲労と慢性疲労症候群の違いについてふれておきます。一般的に「慢性疲労」とは、長期に続く疲れのことを指します。慢性疲労はつらい症状ですが、生活に支障が出るほどではありません。

 

しかし、慢性疲労症候群は、寝たきりや外出困難な状態が半年以上続くこともある、原因不明で深刻な病気です。

 

慢性疲労の治療は、基本的に通常の疲労回復方法と同じで、睡眠・栄養・運動が中心となります。ただし疲労が長期化するのは心理的要因が関係していることが多いので、そちら側のアプローチも必要です。慢性疲労症候群の治療法はいくつかありますが、現在のところ特効薬はありません。以下の治療法の中から、患者の体質や症状に合わせて選択します。

 

  • 【漢方薬】

    免疫低下や、微熱・全身倦怠感に効く「補中益気湯(ほちゅうえっきとう)」

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  • 【薬の処方】

    抗ウイルス剤、抗菌剤、抗うつ剤、抗不安剤、抗アレルギー剤、ビタミン剤、等

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  • 【認知行動療法】

    心理療法(精神療法)の一種。病気とその対処法について知る

  •  

  • 【ストレスの回避】

    肉体的/精神的ストレスを避ける、カウンセリング、運動療法など

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  • 【温熱療法】

    温灸・入浴など。新陳代謝を高めて緊張をほぐし、免疫力を高める

 

これらの治療によって完治するのは全体の5%〜10%と言われ、治療は困難であることが分かります。しかし多くの人に症状の改善が見られるので、根気よく続けることが大切です。

 

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